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これは日々の作業を通して学んだことや毎日の生活で気づいたことをを記録しておく備忘録である。

HTML ファイル生成日時: 2024/05/14 08:51:25.782 (台灣標準時)

「雲南館」の過橋米線と脆皮鍋燒貼

以前に、龍潭で「好伴麵店」という店を見かけ、その店で食事をしてみたのでござるが、美味しい拌麵でござった。久しぶりに食べに行ってみるでござるか、と思ったところ、平鎮にも店があるようなので、 2022 年 08 月半ばに「好伴麵店」の平鎮店に行ってみようと思ったでござる。ところが、店に行ってみたら、営業していなかったでござる。休みの日はないようで、行ってみたのは土曜日の夕方午後五時過ぎだったのでござるが、残念なことに店は閉まっていたでござる。ただ、 Google Maps 上で最近の評価を見ると、店員の態度が良くないと書いている人が非常に多かったでござる。店が閉まっていて良かったのかもしれないでござる。

「好伴麵店」が閉まっていたので、近くで別の店を探してみたでござる。「好伴麵店」のすぐそばに「韋季麵館」という店があり、看板を見ると「紅油擔擔麵」があり、魅力的に思えたのでござるが、この店も休みでござった。少し歩くと、「燕記雲南米干」という店があるようだったので、米干を食べたくなり、行ってみたでござる。ところが、店内飲食はやっておらず、持ち帰りのみの営業だったので、あきらめたでござる。米干からの連想で、「『雲南館』で過橋米線を食べよう」と思い、「雲南館」に向かったでござる。歩いていたら、「泰餃情泰式煎餃」という店が目に止まったでござる。タイ風の焼き餃子の店とは珍しいでござる。次の機会に、この「泰餃情泰式煎餃」に来てみたいでござる。

「雲南館」では、過橋米線と脆皮鍋燒貼を頼んだでござる。過橋米線は雲南料理を代表するものの一つでござる。ぐつぐつと煮立った土鍋の中のスープに、米線と肉と野菜を入れて食べる料理でござる。スープがお腹にやさしい味ですばらしいでござる。脆皮鍋燒貼は焼き餃子なのでござるが、その特徴は、すりおろした生姜で食べることでござる。すりおろした生姜には、細かく刻んだ唐辛子やその他の調味料が入っているようでござる。久しぶりに、「雲南館」に来たのでござるが、この店での食事はいつも大満足にござる。

本場の雲南で過橋米線を食べたこともあるのでござるが、台灣の龍岡のあたりで食べる過橋米線の方が美味しく感じるでござる。おそらく、舌が龍岡の過橋米線の味に慣れているからなのでござろう。